特別な弁当

公園と緑

大阪の下町はなんだか騒々しくて住みにくいと思われているかもしれませんが、高級住宅地の帝塚山から下ってきた平地の住吉大社を中心に半円を描いた辺りは穏やかな街です。
古くからある「すみよっさん」の地元で住吉大社の門前町として栄えてきた歴史ある街です。
お正月の初詣には毎年200万人もの人が三が日に参拝し、御田植神事や夏越祓神事などのお祭りの他、地元の粉浜まつりやウォークラリーなども催されて賑わいと活気があります。
交通の便も南海本線粉浜駅、住吉大社駅がありなんばまで20分もかからず出ることができます。
また阪堺線も通っているので天王寺に出るのもとても便利です。
国道26号線の他、高速の入り口も近くにあります。

住之江区のこの地域は治安がよく、大阪らしいのびやかさが感じられます。
昔からある粉浜商店街では日常の買い物ができ、大阪の下町の温かい雰囲気があります。
明治6年に開設された大阪で最古の公園である住吉公園は、春のさくらから年中花が咲いていて、憩いの場や子どもの遊び場になっています。
園芸講座や花と木の相談、犬のしつけ教室など多彩な催しも行っています。
街の雰囲気としてキラキラした新しさはありませんが、懐かしい昭和のよい所である温かさがそこここに漂う町並みです。
この街に住んで、日本最古の燈籠ともいわれている高燈籠や大阪で没した芭蕉の「升買って分別かわる月見かな」の句碑、源氏物語の碑、潮掛道の碑などの歴史的建造物などをめぐって散歩するのも一興です。